私たちの生活になくてはならない洗濯機。それが突然壊れて焦った!という声も時折寄せられます。家族が多い家庭や、小さな子供がいる家庭では洗濯機は必要不可欠ですよね。

何らかのタイミングで買い替えを行った場合、洗濯機の処分はどうしたらいいの?という方も少なくありません。この記事では、洗濯機の処分方法や買い替えの目安についてご紹介します。

洗濯機は粗大ごみとして処理できない

洗濯機は粗大ごみとして処理できない

洗濯機はかつて粗大ごみとして自治体のごみの日に出すことができましたが、家電リサイクル法の施行によって、リサイクル品として処理することが義務付けられるようになりました。そのため、リサイクル以外の方法で処理すると処罰の対象になるので注意が必要です。

リサイクルされると洗濯機は各部品に分解され、新たな金属や樹脂に生まれ変わります。リサイクル対象となる家電品は、洗濯機のほかに冷蔵庫、エアコン、テレビが含まれます。また洗濯機は、二槽式・全自動・乾燥機付き洗濯機いずれの場合も対象となります。

洗濯機の処分方法とその費用

洗濯機の処分方法とその費用

洗濯機は家電リサイクル法に基づいて、指定引き取り場所へ持参することが決められています。しかし、個人の家庭(排出者)において、大きな洗濯機を指定引き取り場所へ持参することは難しい場合が多いでしょう。そのため家電リサイクル法では、家電小売店が排出者に代わって洗濯機を引き取り・引き渡しをすることが義務付けられています。

この場合には「リサイクル料金+引き取り・運搬料金」がかかると見積もりましょう。引き取りや運搬に関する料金は、基本的に店頭やホームページなどで提示がなされていますので確認します。

新規で洗濯機を購入した際には、排出者がリサイクル券を購入することを前提に、古い洗濯機の引き取りやリサイクル運搬料が無料となることもあります。家電量販店などで対応が異なりますので、まずは問い合わせをするとよいでしょう。

また、家電を購入する場合には、古くなった洗濯機のリサイクル回収代行サービスを行っている小売店から購入することをおすすめします。例えば、有名な家電量販店の引き取りサービスは以下のようになっています。

・コジマ、ケーズデンキ
どちらも洗濯機の回収には、リサイクル料金2484円と収集運搬料金がかかります。コジマの収集運搬料金は一台あたり1620円かかるのに対して、ケーズデンキは500円ほどとなっています。

・エディオン
買い替えによる古い洗濯機の回収の場合は、リサイクル料金2484円と収集運搬料金1080円がかかります。ただし、引き取りのみの場合は収集運搬料金が変わり、2160円となりますので注意が必要です。

リサイクルショップでの買取りも一案

壊れていない、購入後3年以内の洗濯機の場合、リサイクルショップへ買取り依頼をすることで値段が付くとこがあります。特に一人暮らしサイズの洗濯機や、新型洗濯機などは高額買取りが望めるでしょう。

リサイクルショップに依頼をして買取りが成立すれば、リサイクルショップが洗濯機を引き取り搬送してくれます。買取りの場合にはリサイクル券の購入義務もありませんので、それだけお得感が生まれますね。

また、洗濯機の掃除をすること、カビのにおいや洗濯槽のカビ汚れを丁寧に落とすことでさらに価格が付くことがあるので、まずは買取り依頼をしてみることも一案です。

洗濯機のメーカー別リサイクル料金を紹介

洗濯機のメーカー別リサイクル料金を紹介

洗濯機のリサイクル券を購入する場合、メーカーによってリサイクル料金が異なります。ただし洗濯機には大小区分がなく、10kg洗い全自動洗濯機でも、旧式の二槽式洗濯機でもメーカー一律料金が加算されます。

洗濯機のメーカー別リサイクル料金一例をあげてみると、三菱電機やパナソニックは2,300円、ノジマやツインバードは2,965円となり、この金額に消費税が加算されます。上記以外のメーカーのリサイクル料金については、(一財)家電製品協会家電リサイクル券センターの公式サイトに掲載されていますので、ぜひ確認してみてください。

家電リサイクル料の価格の違い

先述のとおり、洗濯機のリサイクル料金には、メーカーごとに価格に違いがあることがわかりました。これは、自社でリサイクルのための施設を持っているか、他業者へリサイクルの委託を行っているかで分けられ、自社リサイクル施設がある場合は、リサイクル費用が安くなります。

これを知っていることで、新しい洗濯機を購入する時点でメーカーが決まってくるかもしれませんね。

このエラー表示が出たら、買い替えのタイミング!

洗濯機には、危険防止のために途中で運転停止することがあります。その際に、エラーコードを表示する機種がほとんどでしょう。エラーコードの早見表は、洗濯機本体にもついていますので確認してみましょう。

エラーの内容によって、自らトラブルシューティングができるのであれば再び運転させてもかまわないでしょう。
しかし、早見表には掲載されていない通常と違うエラーコードが表示されている、点滅表示がなされているといった「いつもと違う」場合には、電源プラグを抜いてメーカーや販売店へ相談することをおすすめします。

例えば、メーカー別で見ると以下のアルファベットからはじまるエラー表示が出た場合には故障や不具合の可能性が高いため、修理依頼をするか買い替えの検討をする方がよいでしょう。

・パナソニック…「H」
・日立…「F」
・三菱…「A」「C」「E」「F」「P」
・東芝…「E」

もしエラーの事案を取り除いても、なおエラー表示が繰り返し出てしまうといった場合は、買い替えを検討するタイミングかもしれません。

洗濯機には「設計上の標準使用期間」が設けられています。これは、長期使用製品安全表示制度に基づく日本独自の制度です。

洗濯機には製造年から7年間程度に設定されていることが一般的です。使用期間を超えて使っても問題ありませんが、トラブルが起こりやすくなりますので、その時期を買い替えの目安とすることも一案でしょう。

洗濯機の処分方法とは?買い替え時期の目安も紹介!まとめ

まとめ

私たちの生活に欠かせない洗濯機には、リサイクル法に基づいた処分方法が確立しているので、適切に処理しましょう。まだ新しい機種であれば、リサイクルショップで買い取ってもらうことも一案です。

買い替えの目安はエラー表示もそうですが、「標準使用期間」を超えるかどうかといった点も見ていくと、新しい洗濯機を購入するためのきっかけが掴めるかもしれませんね。

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