年末は1年で一番の掃除の時期となります。
多くの人が年末に大掃除をしてきれいな部屋で新年を迎えるという日本独特の習慣があります。
当然、大掃除をすると、1年間溜まっていたゴミやいらなくなった家電や家具なども出てきます。
そういった粗大ゴミなどの処分も含めて大掃除と言います。
実際に大掃除を短い時間で終わらせるためにはどうすればよいのかを詳しく紹介していきます。

年末大掃除

年末大掃除

2016年にあるサイトが調査した結果、年末に大掃除を予定している人は、回答者全体の67.9%を占め、大掃除の予定がないと答えた人の実に2倍あります。
年末の大掃除は、日本人の文化膿瘍になっていて、普段は忙しくてなかなか手の回らない場所まできれいにできる良い機会ではないでしょうか。
しかし、普段やらないところまで掃除しなければならない大掃除は時間と手間がかかる面倒です。
同サイトの実施したアンケートでは、年末の大掃除で面倒だと感じる作業の上位5位が発表されていたのでその大変さがわかります。 掃除をする場所は、キッチンの換気扇・レンジフードの掃除等が39.7%で窓や網戸の掃除が22.0%、不用品の処分・整理整頓が18.6% キッチンのガス(IH)レンジの掃除が17.2%、浴室の掃除が14.9%の人が行っています。

大掃除で出てくる不用品処分

大掃除で出てくる不用品処分

この結果を見ると、家の中の整理整頓を行ったり不用品を処分する作業が、家の中の清掃作業と同じだけ大変なものであることが分かります。 家の中の整理整頓を行ったり順番としてはまず、整理整頓から始め、その過程で発生した不用品を処分してから、ご自宅の掃除に取り掛かるという方が一般的ではないでしょうか?
しかし、これでは大掃除を始めるころにはすでに年内の粗大ゴミの収集日は終わり、新年を迎えるまで不用品の置き場所に困ることになります。
さらに、捨てるか残すかの選択作業は、必要かそうでないかを考えながら進めなければならず、普段の汚れを落とす目的で行う清掃の作業とは全く別の能力を使う作業であるため、同時進行で行うとかえって両方の作業の効率を落としてしまいます。

◇完璧を求めない

大掃除はリビング、キッチン、浴室、トイレ、その他子ども部屋や寝室など家全体を掃除することになります。そのため、使っているリビングだけを掃除するような普段の掃除とは違い、基本的には部屋の数などが多い家ほど掃除にかかる手間も時間もかかります。
このような場合は家の細かい部分にまで気を使ってしまうと2,3日かかる可能性が高くなります。
ちなみにこれは1Kなどの小さなアパートにもいえることですが、掃除をする箇所は挙げれば無数に存在するため、これら全ての箇所を1日で綺麗にするほぼ不可能に近いです。
そのため、大掃除を1日で終わらせる時に特に意識しておきたいことは完璧な掃除を求めないことです。
壁に付着した小さな目立たない汚れが落ちないから何十分もかけて落とすというのは決して悪いことではありません。
しかし、今回は1日で大掃除を終わらせるにはどうすればいいかです。
小さな汚れ、普段は全く気にならない目立たない汚れなどに時間をかけていると必ず、掃除ができない部屋が出てきます。
これは完璧主義者の方ほど小さな箇所が気になりやすいため、特に注意しておきたいポイントでもあります。1日で大掃除を終わらせる時には「小さな汚れは気にせず、家全体を掃除し終えるという割り切った気持ちを持ちながら掃除を行うようにしましょう。

◇何年も使用していない物は基本的に不用品

長い期間同じ家で生活していると買ってから数年放置してあるという物が間違いなく増えてきます。
このような使わなくなった物はもったいないとは考えずに、基本的に処分してしまいましょう。
よくあるのが購入してからろくに使用しなかった家電製品やダイエットグッズなど大きめの物は処分することで部屋が広くなったように感じ、すっきりとした印象を与えることができます。

また、床掃除をする際にも先に不用品を処分しておくことで物をどかすという行動が要らなくなるため、時間短縮にもつながりやすくなります。

◇上から下へ

掃除をする時は基本的に高い箇所から行いましょう。
ほこりやゴミを上から落としていくことで、ゴミの取り忘れが無くなります。
具体的には天井から手をつけていき、最後に最も低い床掃除という流れを守るようにします。この「上から下へ」が掃除の鉄則ですが、二度手間を防ぐためです。

例えば床掃除から始めて最後に天井の掃除をすると天井のホコリが床に落ちてきます。
最初に床を綺麗にしたにも関わらず、天井のホコリを落とすことで掃除した床はまたホコリまみれになってしまうため、再度床の掃除をしなければいけません。
この二度手間を防ぐために「上から下へ」の流れが大切となります。
不必要な二度手間を防ぐことができれば掃除の時間短縮にもつながり、1日で大掃除を終わらせるという目標も達成しやすくなります。

◇大掃除は計画的に

掃除をする範囲が広いと、大掃除の場合はやはり事前にどの順番で掃除をしていくかなどをしっかりと計画を立てておくことが大切です。
汚れが目立つ箇所から手当たり次第に手を付けていくと前述のように不必要な二度手間が発生してしまいます。
大掃除の計画を立てる上で特に意識しておきたいことは放置系掃除を行う箇所を事前に把握しておくです。
放置系掃除とは洗剤などをなじませておき、時間が経ってからカビや汚れを落とすことです。
具体的にはキッチン周りの油汚れや浴室のカビが発生している箇所が該当します。
これらのしつこい油汚れやカビを除去するには、普段の拭き掃除などでは非常に難しく、洗剤をなじませておくことで効率的に落とすことができます。
そして大掃除をする場合は、事前にこの放置系掃除が必要な箇所を把握しておきます。
なぜなら、洗剤をなじませておく時間が必要となるためです。
汚れ具合や洗剤の洗浄力にも洗剤をなじませておく時間は変わりますが、だいたい30分~60分が目安とされています。
放置系掃除にはこの洗剤をなじませてから放置する時間が発生するため、1日が終わる夕方近くになってから作業に取り掛かると掃除が終わらない可能性も出てきます
そのため、大掃除をする時は「放置系掃除をする箇所を事前に把握しておき、起きてすぐの早い時間帯に洗剤をなじませておくことが大切となります。
そして洗剤をなじませている間に他の場所を綺麗にすることで、できるだけ時短の大掃除が可能となります。
大掃除を1日で終わらせるという難易度の高い目標を達成するには「掃除の順番」も意識しておきましょう。

効率的な大掃除で不用品の処分が楽になる

効率的な大掃除で不用品の処分が楽になる

そもそも大掃除の際は整理整頓と掃除の作業を分けて進めて行くべきではないでしょうか。
そのためのお勧めする大掃除のスケジュールは次の通りです。

◇ゴミ集日をメモしておく

特に、収集回数の少ない資源ゴミの日などを書き込んでおき、ゴミの日に合わせて、整理整頓作業を進めます。
これにより出てきたゴミを即座に捨てられます。

◇捨てるときは一度に捨てる

ものを捨てるたびにゴミ袋を閉じたり開いたりするのでは、時間がかかります。 最初に別途で捨てるものを入れる箱などを準備しておき、自分と一緒に動かしながらリズムよくゴミを放り込んでいくのがベストです。この作業を大掃除の直前ではなく、11月中に終えておけば、後が楽になると言います。

◇大掃除の場所をリストアップする

大掃除したい場所を箇条書きの形で構わないのでリストアップしておくと大掃除がスムーズに進みます。
どのように掃除をしていくかの段取りを、しっかりと立てておくことで掃除時間の短縮ができます。

◇掃除時間を場所ごとに計算してお

リストを見ながら今度は、掃除にかかる時間ごとに作業を分けていきます。
作業時間の早い場所あらすることでやり切った感を感じながら掃除を持続的に続けられます。
最初に短い場所から、 5分で終了できるもの、30分で終了できるもの、1時間で終了できるもの、1時間以上要するものといった具合に進めます。
例えば、いつものように食器を洗った際、シンクの中まできれいにしてしまうといった具合に、ついでにやって完了するものは少しずつ実行し済ませていきます。
お掃除に1時間以上を要するものに関しては、別途時間の取れる休日にまとめて行うのが良いでしょう。
この流れで大掃除を進めてゆけば、効率よく作業を終えることができるようなので皆様も是非試して見られてはいかがでしょうか?

大掃除で出たごみの処分方法

大掃除で出たごみの処分方法

大掃除をするとどうしても大量にゴミが出てきます。
それも一般ごみで捨てられるものと粗大ごみとして捨てなければいけないゴミなどが出てきます。
この2つのゴミを分けて捨てる方法を紹介しています。

◇ゴミ袋に入る大きさの物

大掃除で出てきたゴミでもゴミ袋に入る大きさの物は、住んでいる地域のルールに従って、それぞれのゴミ袋に入れて、通常のゴミの日に捨てることができます。
できるだけ小さくして、分解できるものは分解してゴミ袋に入れてしまいましょう。
ただ、通常のゴミの日に、1度にあまりにも大量のゴミを出すのは良くないので、一度に出すゴミは、せいぜい3~4袋ぐらいにしましょう。
専用のゴミ箱が用意されているような場所では、自分が出したゴミだけでいっぱいになってしまわないように気を付けましょう。
ゴミが大量で、ゴミの日では間に合わない場合は、次の章で紹介する方法を参考にしてください

◇ゴミ袋に入らない大きなゴミ

ゴミ袋に入らないゴミも、やはり通常のゴミの日には出せません。
ゴミ袋に入らない大きなゴミは、粗大ごみで捨てることになります。
例えば、カラーボックスやタンスや机と言った大きな家具などは粗大ゴミになります。
そういった大きなゴミは、別の方法で処分しなければなりません。

1年で一番不用品が出るのはいつ?出た不用品の処分は?まとめ

まとめ

ここまで、大掃除をできるだけ時間短縮をして行う方法や、出てきたゴミの分別をして一般ごみと粗大ゴミに分けてから処分する方法について紹介してきました。
大掃除は、手順さえしっかりと間違わなければ1日で追えることができます。
1日で大掃除を終えるために、どうすればいいのかを学ぶことができたのではないでしょうか。

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