不要になった香水をごみとして処分することは可能?

不要になった香水をごみとして処分することは可能?

様々な事情で要らなくなった香水。しかし、その香水をごみとして処分しても良いのでしょうか?

正しい処分方法を守れば処分できる!

結論から言うと、正しい処分方法をしっかり守れば処分することができます。
よく「ボトルに香水の中身が入っているけど、何だか面倒だしそのまま処分しよう」という方もいますが、中身とボトルなどをきちんと分別してごみに出す必要があります。
もちろん、最後まで使い切ることが理想ですが、どうしても余ったりする場合も少なくありません。

処分する前には使用期限を確認しよう

また、処分する前には香水がいつまで使用可能なのかチェックしておきましょう。
香水には使用期限が定められており、未開封の場合は3年、開封済みの場合は1年が目安となっていることが多いです。購入してまだ使っていない香水や開封して間もない香水は、すぐに処分するのではなく、ルームスプレーなどとして使ってみてください。

香水のおすすめ処分方法とは

香水のおすすめ処分方法とは

香水を処分すると言っても方法はいくつかあります。

ここでは、おすすめの香水の処分方法を紹介します。

買取業者に持って行く

もし、新品の香水や中身が半分以上残っている場合は買い取り業者に持って行くと良いでしょう。

これなら処分費用を一切かけずに済む上に、お金に換えることができます。買い取り相場は、新品で未使用のものならば定価の1割~3割、中身が半分以上残っている場合は数十円~数百円ほどとされています。
また、価値の高い高級ブランドのものであれば高額買い取りが期待できます。ですが、買い取り業者によっては1点のみでは買い取り不可としているところもあるので注意しましょう。

オークションやフリマサイトに出す

新品の香水や中身が半分以上残っている香水ならオークションやフリマサイトに出すのも一つの手です。基本的に、オークションサイトやフリマサイトでは自分で値段を設定して出品することができます。
そのため、満足できる値段で取引を行うことが可能です。
初めての方はアカウントの作成や、出品準備などをしなければなりませんが、そこまで難しくないので特に心配する必要はありません。
また、この場合は新品あるいは未使用に近いものが他の商品よりも落札されやすい傾向があります。

自治体のごみとして出す

中身が劣化して買取が難しい場合や、残りが半分以下だけど使いたくない場合は自治体のごみとして出すことがおすすめです。
ごみとして出す場合は中身の液を捨てて、ボトルをフタやビンなどのパーツごとに分解し正しく分別しましょう。
中身の液は基本的に燃えるごみとして出すことができますが、地域によって分別ルールが異なるので、処分する前に確認しておきましょう。

不用品回収業者に依頼する

香水が大量にある場合や、ボトルが分解できず中身が捨てられない場合は不用品回収業者に依頼することをおすすめします。
基本的に、不用品回収業者なら香水を処分する際に分別する必要はない上に、自宅まで回収しに来てくれるので簡単に処分することができます。また、処分費用は香水の量や業者によって異なりますが3,000円~6,000円程度が費用の相場です。

香水ボトルの分解方法と中身の処分方法

香水ボトルの分解方法と中身の処分方法

香水は、くるくる回せば簡単にスプレー部分が取れるキャップ式のものもあります。
ですが多くの香水はスプレータイプで、ボトルにスプレーの金属部分がはめ込まれており簡単に取れない構造になっています。

こちらでは、そのスプレータイプの香水ボトルの分解方法と中身の処分方法を見ていきます。

香水ボトルの分解と中身の処分に必要な道具

主に道具として必要なものは以下の6つです。
前もって準備しておきましょう。

・軍手
・マイナスドライバー
・ジップロック
・新聞紙
・ティッシュ
・ニッパー

香水ボトルの分解方法

まず、分解する際に床に傷がつかないようにするために新聞紙を何枚か敷いて、その上に香水ボトルを置きます。
続いて軍手を装着し、ボトルとスプレーがくっついている金属部分に、マイナスドライバーをねじ込みテコの要領でこじ開けます。こじ開けた隙間にニッパーを使って縦に刃を入れ、スプレー部分を取り外したら分解完了です。
分解した香水ボトルの部品(スプレーのチューブや本体のガラス部分など)は素材に応じて分別して処分してください。

香水の中身の捨て方

まず、ビニール袋(レジ袋でもOK)に新聞紙やティッシュを入れます。そこに、香水の中身の液体を流し込み、袋の口を固く縛りましょう。

もし、袋に入れているのにも関わらず匂いが気になる場合はジップロックに入れて密閉するといいでしょう。
後は、燃えるごみの日に処分すれば完了です。

捨てるのはもったいない…香水は再利用できる?

捨てるのはもったいない…香水は再利用できる?

せっかく買った香水…捨てるのは何だかもったいないという方もいるでしょう。
そんな方のために、香水と香水ボトルの再利用方法を紹介します。

香水の再利用方法

残った香水は拭き掃除をするときに活用しましょう。香水を雑巾に少し吹きかけておくと拭いた場所から香水の良い匂いがするので気分が高まります。

また、ルームスプレーとして使うのもおすすめです。
例えば、机やベッドなどに吹きかけたりすれば部屋中が心地よい香りで満たされます。さらに、残った香水を利用して手づくりで芳香剤を作るのもいいでしょう。
トイレや玄関、車に置いておけば消臭効果が期待できるので、毎日の生活がより快適なものになります。

香水ボトルの再利用方法

香水ボトルは、オシャレで個性的なデザインのものが多いです。ですから、シンプルにお花を活けて花瓶として使えば、それだけで絵になります。
その他にも、リボンを結んで棚に飾るなどしてインテリア小物として使うのも素敵でしょう。

不要な香水はどうする?おすすめの処分方法や再利用方法を紹介!まとめ

まとめ

では、最後に香水を処分するときの注意点を3つ紹介します。

トイレやキッチンにそのまま流さないこと

香水をトイレやキッチンに流すと、狭い空間に強烈な匂いがするため、不快な思いをしてしまいます。その匂いは数週間程度続くこともあるので、とても大変です。
また、香水の主成分は油分やアルコールなので、直接流してしまうと環境破壊につながる危険性があります。ですから、トイレやキッチンなどにそのまま流すのは絶対にやめましょう。

香水ボトルを分解する際は香水が服や手につかないようにする

香水ボトルを分解するときには服や手につかないようにしましょう。
服につくとシミになりますし、手につくとなかなか匂いが取れません。

ですから、分解するときは細心の注意を払いながら作業することが大切です。

香水ボトルを分解する際にはしっかり換気を行うこと

しっかり換気をしないと、香水の匂いが部屋に染み付いてしまうこともあります。
ですから、香水ボトルを分解する際には、窓を開けたり換気扇を回すなどして空気をきちんと循環させるようにしましょう。

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