不要になった衣類は「燃えるごみ」として出してもいい?

不要になった衣類は「燃えるごみ」として出してもいい?

衣類を処分する際に最初に思い浮かべるのが、燃えるごみとして処分することです。
しかし、燃えるごみとして出しても構わないのでしょうか?

多くの自治体は燃えるごみとして処分!しかし例外も…

衣類をごみとして処分する際は、お住まいの自治体の、ごみ出しのルールに従って処分する必要があります。
基本的にほとんどの自治体では衣類は「燃えるごみ」として扱いますが、中には「資源ごみ」や「燃えないごみ」として扱う自治体もあります。
そのため、事前にお住まいの自治体の分別方法をきちんと確認してください。

焚き木で燃やして衣類を処分するのはNG!

人によっては「イチイチごみ袋に衣類を詰めるのは面倒くさい…」ということで、焚き木で燃やして処分しようと考える方もいるかもしれません。

ですが、廃棄物の処理及び清掃に関する法律の第16条の2により、一般家庭から出るごみを、指定された焼却施設以外で燃やすことは法律で禁止されています。

もし、燃やしてしまうと5年以下の懲役、1,000万円以下の罰金のいずれか、または両方が科せられます。
ですから、くれぐれも焚き木をして衣類を処分するのは辞めましょう。

衣類のおすすめ処分方法6選!

衣類のおすすめ処分方法6選!

衣類の処分方法は多岐にわたります。
その中でも、おすすめの処分方法を6つ紹介します。

自治体のごみとして出す

上でも述べたように、自治体のごみとして出す処分方法があります。

ごみ出しの基本に従い、自治体の分別ルールを守って決められた場所の収集指定日に出してください。また、大量に衣類を処分する場合は、たくさんのごみ袋を用意しなければなりません。
そのため少しずつ小分けにして処分するか、お近くの清掃センターに直接持ち込むのもいいでしょう。

野外のフリーマーケットやネットオークションに出す

フリーマーケットやネットオークションを活用することで、要らなくなった衣類を処分することができます。自分で値段の設定もできるので、上手くいけば希望の値段で買い取ってもらうことが可能です。
特に、ハイブランドやビンテージものなどは人気があるので売れやすい傾向があります。

ですが、ネットオークションを活用する際には、自分のアカウントを作成したり、商品を登録したりする時間がかかってしまいます。また、フリーマーケットの場合は売れ残ったものは自宅に持ち帰らなければなりません。

このように、ネットオークションやフリーマーケットでは、時間や手間がかかってしまうことも把握しておきましょう。

リサイクルショップで買取ってもらう

リサイクルショップに行って買い取ってもらうのも一つの手です。

現在では、指定された曜日に買い取り価格がアップするサービスや、ブランド服の高額買い取りキャンペーンなど、買い取り価格が高くなる工夫を行っているところも多いです。
さらに、便利な宅配買い取りを実施しているショップもあるので、わざわざお店に行かなくても買い取ってもらうことができます。

販売店に持って行く

全国各地に店を展開している服メーカーや大手デパートなどの販売店では、衣類を回収・下取りを実施しているところもあります。
営業時間内であれば随時回収・下取りをしてくれるところや、期間限定で行っているところもあるので、公式ホームページを確認しておきましょう。

衣類を寄付する

世界中には服を必要としている人々がたくさんいます。

そんな人々のために服を送り届ける活動をしているNGO団体がいくつかあり、そこへ寄付する方法もあります。
寄付となるとお金に換えることはできませんが、人の役に立つという実感を得られるので他の人を幸せにするのはもちろん、自分も幸せになることができます。

不用品回収業者に依頼する

基本的に、不用品回収業者はどんなものでも回収してくれます。

ですから「衣類以外にも不要なものがあるから処分してほしい」という場合でも一度に全部処分することができます。
特に、処分してほしいものが大量にある場合は利用する価値があると言えるでしょう。

衣類の処分にかかる費用相場とは

衣類の処分にかかる費用相場とは

衣類を処分する方法は分かりましたが、その処分費用はどれくらいかかるのでしょう。
ここでは、紹介した上記6点の処分方法それぞれにかかる費用相場を見ていきます。

自治体のごみの費用相場

自治体のごみとして衣類を処分するとごみ袋に詰めなければならないため、ごみ袋の費用がかかります。
目安としては1枚(45L換算)30~40円ほどが相場となっています。

ごみ袋をたくさん使えば使うほど費用がかさみますので気をつけましょう。

野外のフリーマーケットやネットオークションの費用相場

まず野外のフリーマーケットに参加する場合は、出店料というものがかかります。会場によって差はありますが、1,000円~3,000円くらいが相場となっています。規模が大きいと出店料が高くなりますが、来場者も多いので売れやすいです。

自分が売る衣類がどれぐらいで売れるか考えたうえで、それに見合う会場を選びましょう。

続いてネットオークションに出品する場合は、オークションサイトに会員登録をしなければなりません。
これは無料で会員登録できるところがある一方で、有料会員登録(月額300円~500円程度)をしなければならないところもあります。さらに商品が落札された際に、商品の販売価格の8%~10%程度手数料がかかるところが多いです。

利用するサイトによって会員登録料や手数料は大きく変わりますので、色々なサイトを比較・検討して決めるといいでしょう。

リサイクルショップで買取ってもらう時の費用相場

リサイクルショップで買い取ってもらう時には、特に費用はかかりません。
ただし、ショップに行くまでの交通費などは自分で負担する必要があります。

販売店に持って行く時の費用相場

販売店に持って行く時には、特に費用はかかりません。
ただし、リサイクルショップ同様に販売店へ行くまでの交通費などは、自分で負担しなければなりません。

寄付する時の費用相場

寄付する時は郵送が基本です。
その際には、送料や手数料などが数千円程度必要なところから、不要になった衣類のみで送料や手数料を無料としているところなど、NGO団体によって異なります。

そのため、寄付する時にはNGO団体の公式ホームページをチェックして、どれくらい費用がかかるのが調べてみましょう。

不用品回収業者に依頼する時の費用相場

不用品回収業者は、基本料金のほか、出張費、処分するものの単価、オプション料金などがかかります。
基本料金は3,000円~5,000円くらいが相場で、その他の料金相場は業者によって異なります。

ですから、いくつかの業者の見積もりを取って「ここなら依頼しても大丈夫」と思えるところを選びましょう。

衣類を処分する際の注意点

衣類を処分する際の注意点

衣類を処分する時にはいくつか注意しなければならないポイントがあります。
では、早速見ていきましょう。

リサイクルや寄付に出す場合はきれいに!

リサイクルや寄付をする場合、衣類が汚いと回収してもらえません。
ですから、リサイクルや寄付に出す場合はきれいに洗濯してから出しましょう。また、極力シワを伸ばしておくと印象がよくなります。

自治体のごみとして出す場合は雨の日に要注意

自治体のごみとして出す場合、雨の日は回収してもらえない地域があります。
もし、その地域にお住まいの場合は天気予報をしっかりチェックして出すようにしてください。

衣類の状態によってごみの分類が変わるところがある

たとえば、とある自治体では衣類は「布類の日」に出しますが、もし衣類が汚れている、または破れている場合は「燃えるごみ」として出します。
このように、衣類の状態によってごみの分類が変わるところもあるので、処分する前にお住まいの自治体がどうなっているか確認しましょう。

不要な衣類はこう処分しよう!衣類のおすすめ処分方法6選まとめ

まとめ

様々な事情で不要になった衣類は出るものです。
そんな時は、今回紹介した6つの方法のどれかを利用して処分すると良いでしょう。
ぜひこの記事を参考にして要らなくなった衣類を賢く処分してくださいね。

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