自分の親戚の中にゴミ屋敷化している家があれば、まずは短期間で元の広い部屋に戻すためのやり方について紹介します。
今まで、どうしたらいいのか全く分からなかった人でもわかりやすく紹介していきます。
まずはその分別方法を勉強しましょう。

ゴミ屋敷とはどういうもの?

ゴミ屋敷とはどういうもの?

家の敷地内や屋内にゴミが散乱して収集がつかない状態のことを、世間一般ではゴミ屋敷と呼んでいます。足の踏み場もないくらいに散らかっていて、どこをどのように片付けていけばいいのかがわからない状態となるのがゴミ屋敷です。

◇社会問題となっているゴミ屋敷

ゴミ屋敷は最近テレビなどでも報道されていて社会問題になってきています。
ゴミ屋敷になると何が問題なのか詳しく紹介します。
ゴミがたまることで、自然発火したり、放火されたりして火事のもとになる可能性があります。
ゴミが溜まることで、臭いがひどくなり、悪臭となって近所迷惑になる可能性があります。
いろいろなものを拾ってきたりして集めに行くこともあり、回りの景観を損なう可能性があります。

ゴミが敷地内だけに収まらず道路などにはみ出してしまって、通行の邪魔になる可能性もあります。
生ごみなどを餌にするゴキブリや野ネズミなどの小動物が集まってきて巣にされる可能性もあり不衛生です。

◇ゴミ屋敷は高齢化社会が影響している?

65歳以上の高齢者は、平成元年ごろは人口の10%程度で、まだそこまで高齢者が多いというわけではありませんでした。最近では65歳以上の高齢者が約30%となっていて高齢者の一人暮らしが増えてきています。

それではなぜ高齢者が増えるとゴミ屋敷が増加するのでしょうか?
高齢者が増えるとゴミ屋敷かしやすい理由には3つあります。

一つ目は物を捨てられない。
若い世代は物に対する執着心があまりなくて、使わないものはすぐに捨てて新しいものを購入する傾向があります。
その点、高齢者は、もったいない精神が強くて、なかなか物が捨てられないで溜まっていきます。使わなくなったものでも、そのうち使うかもしれないと思ってそのまま保管していく傾向があります。

2つ目は高齢者には発症が多い認知症という病気があります。
認知症にかかると、ごみの分別ができなくなったり、自分の名前すら憶えていない状況になったりします。
ゴミを捨てられないでいつまでも溜めておくと、屋敷内がいつゴミ屋敷になってもしかたありません。

最後の3つ目は、孤独感との戦いになります。
一人暮らしが増えてきていて、寂しさからためこみ症を発症する高齢者が増えてきています。
孤独感を感じる原因として、配偶者に先立たれてしまって1人きりになってしまった場合によく起きます。
2つ目は、子供がいないために常に1人となり孤独感を感じます
それでも親せきなどがいれば話し相手にはなりますが、親戚もいないか疎遠になっている場合は、1人きりになってしまいます。
配偶者に先立たれても子供がいれば良いというわけではありません。子供が遠方にいる場合は、非常に寂しい思いをしてしまいます。

これらの理由により高齢者が孤独を感じてからためこみ症になり、ゴミ屋敷になってしまうケースがたくさんあります。

ゴミ屋敷の片付けの仕方

ゴミ屋敷の片付けの仕方

高齢者にゴミ屋敷化してしまう傾向が高いことはいろいろな理由でわかりました。
ゴミ屋敷になってしまった場合の片付け方法をしっかりと理解して行えば、そこまで心配する必要はありません。
そこでゴミ屋敷となってしまった部屋の掃除をする方法を見ていきましょう。

◇ゴミに埋もれてしまった部屋の片付け方

何らかの理由でゴミ屋敷化してしまった部屋を片付ける方法を見ていきましょう。
ゴミの量が相当なものなので、2日に分けてからやろうと考えるとうまくいかないことが多々あります。
できるだけその日のうちに行うようにしないとゴミ屋敷はなかなか片付きません。

◇ゴミ屋敷の片づけは複数人で!

ゴミ屋敷化してしまった部屋を1人で片付けようとしてもやる気が起こらないし、なかなかうまくいきません。
ゴミ屋敷を片付ける場合は、最低でも3人以上でやらないときれいに片付けることはできません。
さらに、大きなものを外に出したりする場合は、1人ではどうしても運べません。最低でも2人以上必要で、理想は3人以上いると片付ける意欲もわきますしきれいに片付けられます。

◇1日では終わらないと考えよう!

ゴミ屋敷の片づけを1日で終わらせようと考えると無理が出てくるので、計画的に余裕をもって片付けます。
1部屋程度で1人暮らしの場合だと、2日程度で片付けられます。
大きなものを片付けてからゴミなどを出していくと、1日では終わらないので2日から3日かけて片付けるようにすれば十分に片付きます。

片付け方8つの心得!

片付け方8つの心得!

ゴミ屋敷を片付けるには相当な労力を必要とします。
さらに、いろいろな種類のゴミが混ざり合っているため、捨てるに捨てられない状態が続いてから最終的にゴミ屋敷になってしまっているケースがほとんどです。
そのごみをうまく捨てるものと残しておくものに分けてから捨てれば、何も問題なくすっきりした部屋を再現できます。
そのための8つの心得について紹介します

◇何を残すか

ゴミ屋敷の片づけをする絵で一番大事なのが、残すものを決めていくことです。
ゴミ屋敷だからと言ってすべて捨てるのではなく、生活をしていく上で必要なものは残す必要があります。
部屋全体を見てから、残しておきたいものをメモっておくと間違って捨てることもありません。
片づけをする上で明らかにゴミのもの・取っておきたいもの・捨てるかどうか迷っている物の3つに分かれます。これさえしっかりと区別できれば、きれいに片付けられます。

◇整理用の段ボールやゴミ袋を用意

ゴミを処分するときに、種類によって区別すると片付けながら分別できます。
大きく、燃えるもの・燃えないもの・ペットボトル・瓶とカン・古着・粗大ゴミに分けられます
うまく分けられれば、後で取っておくものや、捨てるものでもきちんと資源を分けておけば簡単に捨てられます。

◇ゴミ屋敷が複数部屋ある場合は優先順位をつける

ゴミ屋敷の場合、1部屋だけではなく、複数の部屋の整理をしなければいけない場合は、部屋ごとに優先順位をつけると整理しやすくなります。
ワンルームの場合でも玄関、トイレ、台所、洗面所などもあるので、それごとに片付ける順番を付ければ大丈夫です。

◇足元から片付ける

ゴミ屋敷を整理する場合、足元が散らかっているとなかなか片付けられません。それを解消すると、ゴミ屋敷全体の片づけをスムーズにすることができます。

◇最初に大きなものを片付ける

不用品は小さなものだけでは無く、捨てられない家電や家具などの大きな物があります。
まずは大きな家具や家電などピックアップしてから片付けます。
大きなものを片付けることで、その他の者が分別しやすくなります

◇捨てないものを分類する

子供のころからとっている思い出の品物などは、捨てるものと捨てないものに分けておくと物を減らすことができます。

◇売れるものを売る

捨てない必要なものを取り分けたら、次に残ったものの中で売れるものをピックアップして、リサイクル店に売ってからお金にすることができます。
リサイクル店で売れないものでもネットオークションでほしいと思っている人が買ってくれることもあります。
捨てるものでも、できるだけお金に換えるとゴミが有効利用できます。

◇捨てるゴミの捨て方調査

分類していってから最後に残ったものが捨てるものになります。捨てるものの中でも粗大ゴミ・通常ゴミなど様々な捨て方があります。
その捨て方をしっかりと調べてから分別する必要があります。
酒類など中身が入っている瓶や缶などは、すべて中身を捨てないとゴミとして回収してくれません。

ほかには、自治体によって捨てかたが変わりますが、スプレー缶などは一般ごみでは捨てられないので分けて捨てなければいけません。

ゴミ屋敷がなかなか減らない原因

ゴミ屋敷がなかなか減らない原因

ゴミ屋敷がなかなか減らない原因として、高齢者の1人暮らしの増加や女性の1人暮らしをしている場合など、様々な原因でなかなか人に相談できないまま長い年月が経ってからゴミ屋敷になっているケースがほとんどです。

◇人になかなか相談できない

ゴミ屋敷となってしまうと、恥ずかしくて家族や知人でもなかなか汚い部屋を見せるのが嫌で相談できなくなってしまいます。

◇部屋の広さよりもゴミの量が莫大に多いため

ゴミ屋敷になっている部屋の場合でも、最初からゴミ屋敷になっているわけではありません。
捨てるつもりでちょっとゴミを置いていたのが、普段の生活が忙しくてそのまま溜まっていった結果、部屋の広さよりゴミの量が多くなってしまってゴミ屋敷化してしまっています。

ゴミ屋敷とは?ゴミ屋敷の片付け方法!まとめ

まとめ

ここまで、ゴミ屋敷化した部屋の片付け方について紹介してきました。
誰にでもできる簡単な方法なので、まずはやってみてからどうしたらゴミ屋敷をきれいにできるかを見てきました。
ゴミ屋敷化した部屋をきれいに整理整頓するには本人任せではいけないということが分かったでしょうか。

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